数字で見るA.C.O.のプロジェクト

こんにちは。2021年8月にA.C.O.に入社したプロジェクトディレクション部の笠松です。 今回は、読者の皆さんにA.C.O.をより知っていただくためにこれまで公開していなかったプロジェクトに関するさまざまな情報を定量的にまとめました。

最近入社したばかりの私が、入社前に知っておければ参考になったと思う情報をまとめたので、これからA.C.O.の採用選考を受けられる方やA.C.O.にプロジェクトの相談を検討される方の参考になれば嬉しいです。

2年間でご依頼件数は59%増加!

プロダクトデザインやブランド開発のニーズが増加

2019年以前はコーポレートサイトやブランドサイトなど、Webサイトデザインのご相談が中心でしたが、ここ数年でWebアプリやスマホアプリなど、プロダクトデザインのご相談が増加しました。直近ではWebサイトデザインとプロダクトデザインが同等の割合を占めており、合わせて全体の75%程度となっています。

また、ここ2年ほどは企業やプロダクトのブランド開発のご相談も増えています。 2019年以前はブランド開発のご相談は全体の約5%でしたが、今では20%以上の割合を占めています。

プロジェクトごとに関わるフェーズや範囲はさまざま

次にA.C.Oがプロジェクトで関わるフェーズや範囲について紹介します。 A.C.OにはUXデザイン専任のチームがあり、開発はグループ会社のモンスター・ラボで対応できます。上流工程から開発/グロースフェーズまで一気通貫で請け負える点はA.C.O.の強みの一つです。プロジェクトによって依頼される規模も範囲もさまざまですが、創業当時からコーポレートサイトを中心とした大規模なWebサイトの制作を得意としていたため、現在も約70%のプロジェクトで情報設計やUIデザインがご依頼内容に含まれています。

また、UXリサーチをはじめとする上流工程のご相談も年々増えています。2021年は約40%のプロジェクトでUXリサーチがご依頼内容に含まれていました。

半数以上がリピートも多い大企業のお客様からのご相談

最後にA.C.O.にご相談いただくお客様の属性について少しだけ紹介します。 半数以上のプロジェクトが従業員数3000名（連結）以上の大企業のお客様からのご相談です。

最後に

「数字で見るA.C.O.のプロジェクト」いかがでしたか。今後もプロジェクトやA.C.O.に関する定量的な情報を発信していきたいと考えています。 A.C.O.はリサーチから開発・グロースまで幅広い工程のご提案ができますので、 Webサイトのリニューアルやブランド・プロダクトの新規開発などでお困りごとがありましたらぜひご相談ください！

また、A.C.O.では、一緒に働いてくれるメンバーを探しています。今回の記事を見てA.C.O.で働くことに興味が湧いた方はぜひWantedlyから応募お待ちしております！

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