- 2019.07.11
ちゃんと休憩してますか?
みなさんこんにちは。脳を酷使するビジネスマンにとって、良質な休憩は生産性維持のために必要不可欠ですよね。特にクリエイティブを主戦場とする我々に、凝り固まった頭で仕事をし続けることは大敵です。
雑談や散歩など休憩の方法は人それぞれですが、A.C.O.ではコーヒーを飲んで休憩する人が多く見られます。一口にコーヒーと言っても、豆を挽いてハンドドリップする人からインスタントで手軽に済ませる人までさまざまなスタイルがあるようです。
かくいう自分もコーヒーを飲まずにはいられないカフィン中毒者なので、今日は勝手にA.C.O.メンバーが普段どんなコーヒーを飲んでいるのか調べてみました。
IA(インフォメーションアーキテクト)長谷川大輔の一杯
SWITCH COFFEE TOKYOの豆で淹れたコーヒー
五反田から少し足を伸ばし、目黒近辺の閑静な住宅街に佇むコーヒー豆屋さん。このお店ではその時その時の良質な生豆を厳選して仕入れ・焙煎しているので、何度買っても飽きない上にハズレがない。ここの豆を使って朝一やお昼にオフィスでコーヒーを淹れるのはまさに至福のひとときです。
このお店はカフェではなく豆屋さんなので、コーヒーを淹れてもらうことはできるけど飲食スペースはほぼありません。その代わり店奥に鎮座する巨大な焙煎機で豆を煎る音と、店前まで届くコーヒー豆の香り、そしてコーヒーやラテの甘くて爽やかな味が五感であなたを楽しませてくれるでしょう。
SWITCH COFFEE TOKYOのこだわりはこちらの記事で紹介されています。
デザイナー石井宏樹の一杯
158&Co. / Old handsのエスプレッソトニック
五反田でサードウェーブコーヒーが楽しめる貴重なお店。シングルオリジンのドリップコーヒーやエスプレッソも美味しいですが、これからの季節特にオススメなのがエスプレッソトニック。コーヒーなのに爽やかでフルーティーな味が楽しめます。苦いコーヒーが苦手な方もぜひ一度お試しください。店内はアメリカから輸入したおしゃれな古着や雑貨も売っており、優雅な時間が過ごせます。
こ店舗のWebサイトはこちら:HOME 158&Co. / Old hands
デザイナー小林拓也の一杯
Birch Coffeeの豆で淹れたコーヒー
ニューヨークを中心に数十店舗を構えるコーヒー屋さん。旅行中に立ち寄ったマンハッタン・イーストビレッジ地区の店舗では、日本に馴染みのあるKyotoという名前のアイスコーヒーも楽しめます。僕が買ったBIRCH BLENDは甘みと酸味のバランスが良く非常に美味しかったので、ニューヨークに行く予定のある方はぜひ飲んでみてください。
デザイナー吉岡利紘の一杯
コンビニのコーヒー
僕は気分転換の散歩も兼ねてコンビニにコーヒーを買いに行くことが多いです。味の違いがわからないのでどこのコンビニが美味しいとかはわからないのですが、セブンイレブンだったら最近センサーが導入されてボタンを押し間違えることがなくなったので、ボタンを押し間違えるのが嫌な方におすすめだと思います。ローソンは店員さんが手渡ししてくれるところも多いので、人恋しい方はローソンに行くとよいでしょう。ちなみに一番好きなコンビニはヤマザキYショップです。
ヤマザキYショップの魅力はこちらのブログで紹介されているのでご覧ください。
プロジェクトマネージャー木下早苗の一杯
ドリップパックのコーヒー
私はドリップパックのコーヒーを飲むことが多いです。オフィスだとアスクルの、家ではカルディとか西友の安いやつ。夏は氷をいれてアイスコーヒーにしたりもします。
ドリップパックコーヒーはいい感じのケトルでゆっくり淹れるだけで安くても美味しく感じられる気がしてます。コーヒーにものすごく詳しいわけでもないけどとりあえず朝は目覚めたい、食後はなんとなくコーヒー、というライトなコーヒー好きにおすすめだと思います。
LOHACO ダラゴア農園ブレンドはこちらから購入できます。
コーヒーを飲んでもうひと頑張りしましょうか
味か値段か体験かはさておき、みんな各々コーヒーへのこだわり(?)があるようですね。コーヒー好きも多いからか、旅行に行ったスタッフが旅先でお土産がわりにご当地のコーヒー屋さんで豆を買ってきてくれて、オフィスで淹れてみんなで飲んでいるシーンもよく見かけます。
コーヒーは飲むのはもちろん、ドリップする行為自体も気分転換になると思います。休憩の際にはぜひ美味しいコーヒーを淹れてリフレッシュしてみるのはいかがでしょうか。
さてと。休憩もしたし、ここらで私も仕事に戻りますか。。。
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by Daisuke Hasegawa
神奈川大学工学部機械工学科を卒業。自動車内装部品メーカーにてプロダクト設計の経験を経て、現在に至る。UXデザイン、情報設計担当。UX/IA部所属。
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