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自分らしく、ボーダレスに働くフィリピン拠点のカルチャー

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モンスターラボのフィリピン拠点とは?

こんにちは!モンスターラボ フィリピン拠点でディレクターをしている今田桃香です。

モンスターラボには世界中に拠点がありますが、フィリピンはその中でも多様なサービスを展開している拠点です。この記事では、そんな拠点の雰囲気や魅力、そして実際にどんなことをしているのかをお話ししたいと思います!

デザインから開発、そして教育サービスも提供!

モンスターラボ フィリピン拠点はセブとマニラに拠点があり、現在約70名のメンバーが在籍しています。役割は多岐にわたり、UX/UIデザインからフロントエンド・バックエンドの開発まで、一気通貫でプロジェクトを進められる体制が整っています。

また、語学留学が盛んなセブ島という土地を生かし、英語を学習できる教育サービスも提供しています。

社内の共通言語は英語で、国籍もキャリアもさまざまなメンバーが協力し合いながら、フラットな関係で働いています。

セブ拠点の主なメンバー

  • 開発メンバー
  • デザインメンバー
  • アドミンスタッフ
  • 英語講師

フィリピン拠点ディレクターの1日をみてみよう #セブの日常編

特にイベントがない時の1日を紹介します!


9:00- オフィスに行き、コーヒーを淹れる
10:00- 英語教師とのサマーキャンプについてのMTG
11:00- 提案書準備&送付
12:00- メンバーと一緒にお昼ご飯&お昼寝タイム
13:00- Grabで注文したコーヒーを受け取り、企業研修のプログラム作成
14:00- 提案MTG
15:00- WEB制作案件のワイヤーフレームを作成する
16:00- 開発マネージャーにワイヤーフレームを見せつつ、見積もりを出してもらう
+提案書作成
17:00- お客様へのヒアリングMTG
18:00- 上司と1on1
19:00- オフィスを消灯し、帰宅!

上記は通常のスケジュールで、教育サービス(親子留学など)が盛んなシーズンはカリキュラムの提供など運営で大忙しになることもあります…!


フィリピン拠点と日本拠点の関わり

コロナ前までは、フィリピン拠点で働く社員は日本メンバーも含めて基本的にセブに住んでいました。 コロナ以降はセブに住みむ人と、日本に住みながら年に数回セブに行く人など働き方も多様になりました。

日本拠点から紹介された開発案件は、多くがフィリピン拠点の日本メンバーがフロントにたち、フィリピンメンバーと一緒に案件に取り組んでいます。

日本拠点のメンバーが視察に訪れることもあり、その際にはフィリピンメンバーを紹介し、対面でディスカッションを行ったりもします。 特にセブは観光地として栄えているので、休日は一緒に海に行ったりとても楽しい時間を過ごしていただいています。

日本拠点のディレクターやPMがフィリピン開発メンバーと直接コミュニケーションをとることも多く、拠点間はボーダレスになってきているなと感じます。


フィリピンで働いて驚いたこと

  • パーティーに本気!カラオケやビリヤードが会社にあります
  • みんなでご飯を食べる習慣!一人で食べてると「みんなで食べるのは嫌なのか」と言われる
  • 会社のメンバーを「ファミリー」と呼び、とても仲良し
  • 定時でちゃんと帰る

最初は日本人とはかなり離れた働き方だと思い、私とは違うなと思っていたこともありました。ですが、同時に羨ましいと思うこともあり、最近は私もかなりフィリピンナイズされてきていると思います。


フィリピン拠点で働くって、こんなに面白い

モンスターラボ フィリピン拠点は、よくある“海外拠点”ではないと思います。やろうと思えば何でもできますし、応援してくれる人も多いなと感じます。

開発も教育も興味があって、世界で働くことに興味があるメンバーがこれからも増えることをとても楽しみにしております!


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by Momoka Imada

東京外国語大学 言語文化学部 ラオス語科卒業後、SaaS企業でクリエイターの教育、制作会社でのディレクター経験を積んだのち、モンスターラボ フィリピン拠点にJoin。 留学サービスの運営や、クリエイティブのディレクションを担当している。

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