- 2025.10.24
入社してS&D(Strategy&Design)グループにジョインしてから、あっという間に3ヶ月が経ちました。新参者の私でも温かく迎え入れてくれる雰囲気があり、「この文化、素敵だな!」と感じる瞬間がいくつもありました。
今回はフレッシュな視点で、素敵だと感じたモンスターラボやS&Dグループのカルチャーを3つ紹介していきます!
その1:新メンバーを歓迎する雰囲気
モンスターラボ全体もS&Dグループも、新しく入社した人に興味を持って、温かく迎え入れてくれる雰囲気があります。
この雰囲気は入社前から感じていました。内定後のオファー面談で会社に伺った際、ちょうど出社していたS&Dグループのメンバーが10名近く集まってくださり、直接お話しする機会がありました。
「内定承諾前なのに、こんなに興味を持ってくれるんだ」と驚くとともに、そのオープンさや魅力的なメンバーの人柄が、入社を決める理由の一つになりました。実際、その体験がとても嬉しくて、帰宅した翌日には入社承諾の連絡をしてしまったほどです(笑)
入社してからも、席まで挨拶に来てくださったり、「ウェルカムです」と声をかけてくださったり。そんなちょっとした言葉や行動に、あたたかさを感じました。
モンスターラボには、新しい仲間を歓迎する素敵な文化があります。
その2:好奇心と学びを応援する文化
入社して驚いたのは、チームや個人でたくさんの勉強会が開かれていることです。どの勉強会でも、メンバーが好奇心旺盛に学ぼうとする姿勢が強いことが印象的でした。
私も入社して間もなく「生成AIハッカソン(CreAtIve Hack)」のイベントに参加しました。生成AIを扱うのは初めてで、知識もあまりありませんでしたが、参加してみると新しい発見ばかり。プロンプトの難しさやAIの種類ごとの違い、「生成AIでこんなことまでできるんだ」という驚きと、アイデアの大切さなど、多くの学びがあり、楽しみながらAIに触れることができました。知識が浅い状態でも、メンバーと一緒に挑戦していけるので、貴重な機会だと感じました。
また、人前でスピーカーとして話す機会が多いのも特徴です。自分の意見を言葉にしてシェアするメンバーが多く、その姿勢が自立的で、とても素敵に思います。
その3:フラットでオープンな関係性
モンスターラボにはさまざまなポジションの人がいますが、立場に関係なくフラットに接してくれるメンバーが多いです。
例えば、入社間もない頃、フリーアドレスのオフィスで隣に座った方に「どのチームの方ですか?」と聞いたら「執行役員です」と返ってきて、その後の記憶が飛ぶくらいガチガチに緊張してしまったことがありました(笑)
そのエピソードを他のメンバーに話したところ、「執行役員だからといって緊張しすぎることはないよ。みんなカジュアルに話しかけてくれる人ばかりだから」と教えてくれました。実際、「上司だから〜」「役員だから〜」といった言葉を使うと、「上下関係を気にしなくていいよ」と返してくれることが多いです。ポジションはあっても、対等な目線で接してくれる人ばかりで、とても素敵な文化だと思いました。
もうひとつ驚いたのは、入社2日目にいろんな人に挨拶するためにデザインメンバーとオフィスを回って歩く機会があったことです。部署を超えて横に繋がることができることも、オープンさを感じました。
最後に
まだ入社して3ヶ月ですが、個性豊かで優秀なメンバーに囲まれ、毎日たくさんの刺激をもらっています。オープンでフラットな文化の中で、メンバーと刺激を受け合いながら成長していきたい方には、おすすめの環境です。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽にご応募ください!
Monstarlabで一緒に働きませんか。
UI/UXデザインに関するご相談や、
案件のご依頼はこちら
-
by Chikaho Shishido
コンサルティング会社でWebサイトのUI/UXコンサルタントとして経験を積んだ後、UI/UXデザイナーへ転身。 デザイン会社でUI/UXデザイナーとして活動したのち、モンスターラボにUIデザイナーとして入社。
- Share this article:
