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イベントレポート

異なる2つの部署が混ざり合う”BlendX”実施レポート

こんにちは。Strategy & Design(S&D)グループの加山です。
11月、Enterprise DX(EDX)グループとの合同イベント「BlendX」を開催しました。
本記事では、企画背景や実施内容、そこで見えたカルチャーの価値をお届けします。

Enterprise DX(EDX)グループとは:

    顧客の事業支援とDX推進を牽引する組織です。業務知識とAI・クラウドなどの技術力を統合し、顧客の成功にコミットする仕組み作りを目指しています。主な取り組みとして、ブラックボックス化した老朽システムに対しては「 CodeRebuild AI 」を活用して仕様の復元と刷新を行い、保守コストの削減およびビジネス変化に柔軟に対応できる環境構築を支援しています。

もっと広がれ、C&Cの輪

S&Dには、部署内で文化づくりやコミュニケーション活性化を目的とした「Culture & Communication(C&C)サークル」があります。
このサークルは、部署の垣根を越えて関係性をつくり、日常のコミュニケーションの質を高めることを目指して活動してきました。

これまで行ってきた定期イベントや施策によって、社内アンケートでは人間関係のスコアが高まり、組織内の信頼感は確かな手応えとして表れています。
一方、こうした活動は特定の個人に依存しやすいという課題も浮かび上がっています。
そこでC&Cでは、「仕組みとして広げる」ための仕掛けを考えてきました。

その一環として、部署を越えた交流のきっかけをつくるために企画されたのが、今回のイベントです。

文化背景や働き方が異なる組織と交流することで、お互いの価値観や日常の働き方に触れる機会をつくりたいという思いがありました。

集まれなくても”混ざり合う”ためのイベント設計

企画段階では、両部署のメンバーで複数回打ち合わせを重ねました。
どんなイベントができるか色々と話し合って気づいたのは、やはり文化が大きく違うということ。

例えば、Enterprise DXのメンバーは遠方に住んでいる方がとても多く、簡単に集まろうと思っても難しいこと。近くに住んでいてもリモートやクライアント先にいくことが多いため、イベントに参加してもらえるかがかなり不安なこと。

そこで“まずは小さくやってみる” という方針で、以下のような参加しやすく互いを知れる内容に絞りました。

  • オンライン参加も可能
  • 部署・案件の紹介セッション
  • 全員による1分間自己紹介セッション

イベント名は、両 C&C で出し合った案から「BlendX」に決定。
これは「ブレンド(混ざり合う)」という意図と、「DX」を掛け合わせた造語です。


思いがけない交流によって生まれる価値

当日は、EDXのマネージャーをはじめ、多くのメンバーが参加してくれました。
冒頭で双方の紹介を行った後、それぞれのプロジェクトについて紹介。

EDXからは「CodeRebuild AI」の構想や現在の取り組みについて、S&Dからはデザイン×開発案件における日々の実践事例を共有しました。

その後は、対面・オンラインを問わず、参加者全員が1分ずつ自己紹介。
短い時間ながらも、各自のバックグラウンドや価値観が一瞬で伝わり、自然と会話のきっかけが生まれていきました。


イベント後の懇親会では、メンバー同士が自然に会話を交わす光景が広がっていました。
僕自身も、EDXグループの現状や、将来的にどのような組織を目指しているのかといった思いを深く聞くことができ、とても価値のある時間でした。

普段は交わることの少ない組織同士だからこそ、思いがけない発見や質問が生まれ、この時間は単なる情報交換ではなく、組織としての理解を深める場になったと感じています。


“混ざり合う”ことで見えてくる、組織のかたち

初対面の人と話すことには、誰しも少な少なからず緊張やハードルを感じるものです。
しかし、私たちの仕事は、価値観や背景の異なる人たちと向き合いながら、共に価値を生み出していくことでもあります。

AIの進化が進む今でも、人の感情や物事の受け止め方は千差万別です。
その多様性こそが、組織を難しくしながらも、同時に面白くし、創造性を生む原動力なのだと実感しました。

今回の「BlendX」は、「一度話してみる」という小さな一歩をつくる場になりました。
この一歩が積み重なることで、より良い関係性や、新たなコラボレーションが生まれていくはずです。

モンスターラボには、役割を越えて関わり合いをつくるカルチャーがあります。
C&Cでは今後も、人が育ち、つながり、前に進むための場づくりを目指して活動を続けていきます。

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by Tatsuya Kayama

大学を卒業後、モンスターラボに入社し、アプリが絡む新規事業の立ち上げ支援や、企業のデジタル戦略策定支援を行うビジネスデザイナーを担当。社内では、組織全体のナレッジ活用や業務効率化にも取り組み中。

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