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デザイナーが見えるもののためにしている、見えないこと

デザイナーは可視化できるものを納品することが求められますが、当然それ以外にもいろんなことをしています。直接見えることはないけど、熱量を持って夢中になって取り組んだこと、参加したプロジェクトでこだわったところや苦労したところ、などをそれぞれ自分の視点で書いてみようと思います。

  • #7 好きを模索する

    未経験でデザイナーとしてキャリアを始め、半年が経った。 そんな中、今回の連載で今の自分には何が書けるのだろうと思ったが、駆け出しなりにこの半年を振り返ってみる…

  • #6 みせることから逃げない

    “みせることから逃げない” 「デザイナーが見えるもののためにしている、見えないこと」という連載テーマからすると少しおかしな言い回しに見えるかもしれないが、これ…

  • #5 ストーリーを読み解く

    デザイナーが作るものは最終的なアウトプットが全てじゃない。クライアントの要望やプロジェクトの背景から、デザインの基礎になるストーリーを読み解くことも、デザイナー…

  • #4 チームを巻き込む

    デザイナーとしてプロジェクトに参加するときはいつも、クライアントやデザイナー以外のプロジェクトメンバーがどうすれば主体的にデザインに関わることができるかを考える…

  • #3 選択肢を増やす

    私がデザイナーをしていて難しいと思うのは、どれだけ考察を広げても広げても、最終成果物となるデザインはひとつにまとめなければならないところだ。 あらゆる仕事にお…

  • #2 ターゲットの目を持つ

    デザイナーといえば、見えるものを作る人たち。でもA.C.O.では、見えるものになる前から、デザイナーもたくさん動く。クライアントの課題を理解し、その打ち手を考え…

  • #1 ブランドを整理する

    連載の第二弾をどんな内容にしようかかなり悩んだ。 第一弾の「好きなデザインってなんだ?」というのは会社の思想に寄り添ったテーマでした。社内外から思いのほか…

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