- 2025.03.07
今回は、運営している我々デスクメンバーの声をお届けします!それぞれの想いや視点を通して、モンスターラボのカルチャーを感じていただければ嬉しいです。
Design Journalってどんなメディア?
Design Journalは、主にモンスターラボのデザイン組織Strategy & Design(S&D)のメンバー6名が中心となって運営しています。デザインの知見から組織の文化まで、様々な記事を作成し、モンスターラボの「今」を伝えています。
デスクメンバー視点から見るDesign Journal
川北さん-
モンスターラボのデザイン組織には、UXデザイン、UIデザイン、ビジュアルデザイン、ビジネスデザインなど、幅広いケイパビリティがあります。私たちは、日々のインプットやプロジェクトを通じて得た経験や知見をアウトプットする場として、このDesign Journalを活用しています。デザインとどう向き合い、どのような思考プロセスを経ているのか。デザイナーのリアルな視点を共有することで、新たな発見やインスピレーションにつながれば幸いです。デザイナーの思考の広がりを、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!
御園さん-
モンスターラボの文化や働き方を発信することに、多くのメリットを感じています。例えば、価値観に共感する人との出会いが増えたり、社内メンバーも自社のカルチャーを誇りに思うきっかけにもなります。そして、蓄積されたナレッジやその時々の文化が大切な軌跡となり、いつでも見返す事ができるアルバムのようでもあります。Design Journalを通じて、より良い組織づくりを目指していき、今後も文化や取り組みをたくさん紹介していきたいと思っています!
篠田さん-
記事を読む前から興味を引き出す+記事内容をより分かりやすく魅せることを意識して、社内メンバー全員で制作しています。普段はあまり見られないデザイナーのグラフィック個性や仕事合間のメンバーの柔らかい表情を覗ける場として楽しむこともできると思います。 今年から、これまで以上にもっと魅力的なビジュアルを生み出していく作戦を立てていますので楽しみにしていてください!
児玉さん-
私自身、記事の作成に携わる中で普通に働いているだけだと知らなかった会社のカルチャーやメンバーの人柄を知ることができました。記事を通してモンスターラボのあまり知らなかった一面を知ることができるのはDesign Journalの魅力だと思います。テレワーク中心だったり、同じ案件に入ることがないメンバーはなかなか話す機会がなかったりもしますが、記事を通じて交流のきっかけにもなっています。Design Journalでは、モンスターラボの多様なメンバーの視点や取り組みを発信しているので、ぜひご覧ください。
佐々木さん-
Design Journalは、組織のカルチャーやメンバーのインタビュー記事だけでなく、個人の興味から自主的に書いた記事や、イベントの様子の発信など、会社のメンバーが積極的に関わりながら運営されているのが魅力だと思います。私も今年から新メンバーとして関わることになりましたが、一人一人のメンバーの活動が最終的に会社全体の個性・魅力として伝わるように、様々な記事を企画していきたいと思います!
田中-
Design Journalの面白さの一つは、メンバー自身が執筆し、リアルな経験や考えを発信できることだと思っています。2024年はstaff storyや組織の取り組みを紹介する記事を公開することにより、お互いの理解が深まるきっかけにもなりました。今年はデザインやビジネスの専門的なテーマも加え、メンバーの経験や知識を気軽に共有できるジャーナルを目指します!社内外の読者の皆さんの視野が広がるようなメディアにしていきたいです。
おわりに
2025年は内容もビジュアルも、より一層皆さんに楽しんでいただけるような記事を公開していきたいと思います!モンスターラボのカルチャーやメンバーの学び・考えなどをお届けしますので、どうぞお楽しみに。
Monstarlabで一緒に働きませんか。
UI/UXデザインに関するご相談や、
案件のご依頼はこちら
-
by Kyoka Tanaka
京都工芸繊維大学デザイン経営工学課程卒業。同大学院デザイン学専攻修了。2021年4月にUXデザイナーとして新卒入社。ニックネームはきょん。
- Share this article: